9/22 ガッシュカード大会レポ 秋葉原チェルモ

以前告知した大会に行ってきました。

 

前々からガルザ《潜む狩人》と清兵衛《弱い者イジメ》を使いたいと思っていたので今回はこの2枚を中心にMP枯渇を作ってみました。

 

 

まずはデッキレシピから

 

1テッド《ファイティングポーズ》
2リーヤ《甘ったれめ!!》      2アリシエ《本物の男》 
4新たなる戦い          5ビッグ・ボイン
6黒い波動            7ドンポッチョ《命乞い》
8モーリス《滑稽な嘘》      9アリシエ《本物の男》
10新たなる戦い         11フライング・ビート

12時を操る者          13ゼオンVSガッシュ・ベル《金と銀》
14バランシャ《狩人》      15高嶺清麿《コンボ》
16ベートーベン交響曲第九番   17ガルザ《潜む狩人》
18石の呪縛           19ガルザ《潜む狩人》
20ザケルガ(S-254)         21ガルザ《潜む狩人》
22僕の王様           23高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》
24やさしい王様         25ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》
26ザケルガ(S-254)         27高嶺清麿《俺の臨海学校》
28手をつないで         29ゴーレン《悪夢》
30フェイン《さからえぬ王》   31清兵衛《弱い者イジメ》
32ザケルガ(S-254)

 

f:id:cocouya:20180923074723j:plain

 

 

テッド、ドンポッチョ、時を操るもの、ガッシュで相手に行動させずに場を展開し、ゼオンガッシュでMPを減らし、ガルザ連打でMPを増やさせず、さらに清兵衛で魔物を出すことすら許さないというガッチガチのロックデッキです。

コンセプト的にはかなり強いなと思いましたが、時間が無かったこともあって前半の構築が結構雑になってしまいました。中級ページくらいからは結構良い構築になってる気がします。対戦して気づいた構築上のミスがちょいちょいあったのですが、せっかく作ったのでそのまま載せます。機会があったら改良版載せます(どうせ載せない笑)

最終ページはバオウ・ザケルガにしたかったのですが見当たらなくザケルガで妥協しました笑

 

 

参加者は6名+観戦者1名で大会スタート 

以下大会レポ

 

1回戦⭕️初手ロップス《自由な王さま》

先行1ターン目テッドで先行を取り展開していくが、相手は魔界学校の校長《合格のハンコ》を出してきただけ。

この時点でとなりのカードがイベントカードの可能性が高く、相手ターン何が来るかと思っていたらなんとティオの手料理。

これによってドンポッチョの効果を使ってもMPが増やされてしまうという想定外の自体となり焦るが、ゼオンガッシュ、ベートーベンを着実に決めてザケルガ、ガルザ、やさしい王様のループに持ち込んでなんとか勝利。

 

 

2回戦⭕️初手チェリッシュ《失われた笑顔》

勝者同士の対戦。

この試合もテッド、ドンポッチョ、時を操る者がうまくかみ合い、ロックに成功し勝利。

しかし後からテキストの見逃しがあったことに気づくハプニングが。

もしかしたら勝敗変わってたかもしれないです。

 

 

3回戦❌初手テッド《ファイティングポーズ》

ここまで全勝。ここで負けてしまうと同率という状況でまさかの初手ミラー。

そしてコイントスで負け後攻に・・・笑

相手はチェリッシュ《失われた笑顔》(本日2度目)、シュナイダー《命名ウマゴン》、ザルチム《千里眼》というデッキ。

相手は序盤に高嶺清麿《王になれ》をガッシュ・ベル&テッド《大切な何か》につけてうまく捨て札へ送っていく。この時点で手をつないでが封じられ絶望的な状況に笑

相手より遅れて展開するも、紫電雷帝ガッシュが捨て札にされ、復活させるすべもなく降参笑

 

 

あまりにも早く終わってしまい、他が終わるまで時間がありそうだったので、今度は自分先行で再戦することに。

フリー対戦❌初手テッド《ファイティングポーズ》

今回は先行ということもあって相手をうまく封じながら有利に進めていく。

が、途中で出てきたラウシン・モー《人質》に大苦戦、自分のデッキ「このカードが場にある」多すぎいい。またも高嶺清麿《王になれ》で手をつないでが封じられ、ガルザも途切れてしまう。だいぶ経ってから手をつないでに相手の捨て札を戻す効果があることを思い出すが、時すでに遅し、シュナイダー《命名ウマゴン》、カフカ・サンビーム《いねむり》連打で場が全滅しまたも負け。

  

 

他の対戦結果も出て結果は同率優勝でした。やったね。

大会後はフリー対戦もしました。

動画撮影も一部していたのでもしかしたらどこかに上がるかも?

 

 

フリー対戦では、さっき使ってたデッキと対戦したいという方がいたので対戦しました。

フリー対戦⭕️ 初手リーヤ《甘ったれめ!!》

相手はリーヤVSザルチム《信念の裏切り》とキャンチョメ《あふれる希望》の知る人ぞ知る(?)展開。

マルス《裏切り》、バリー《強き王》を使ったギガノゾニスデッキだったようですが、この日一番ロックが決まって完封勝利。

 

 

さすがにこんなガチガチのロックだけじゃ楽しくないので、もう1つ用意してきたチャーグルイミスドンデッキで再戦。

ビクトリーム《華麗なるビクトリーム様》、カルーラ《薔薇の戦士》、ザミー《伸びる爪》がメインで、状況に応じてバラホー《腕の盾》やニンニン《忍者でゴザル》デモルト《咆哮》などに入れ替えてチャーグルからのチャーグルイミスドンを放つデッキです。

即席デッキなのでレシピは割愛します。(希望があれば載せます)

 

フリー対戦❌ 初手リーヤ《甘ったれめ!!》

バルカン四代目が出てきましたが、ザミー《伸びる爪》で無効化できるのでチャーグルイミスドンがかばわれる心配も無し。途中で出てきたレンブラント《攻撃無効》も決戦からのニンニン《忍者でゴザル》でなんとかできそうだなと思っていたところにバリー《強き王》からの金色の超呪文→ギガノゾニスが炸裂笑

一気にかばえない5ダメージ受けて決戦が飛ばされ降参笑 悲しい笑

 

 

他のフリー対戦ではエルザドルをうまく使ったデッキや、夢のファウードデッキでファウード召喚に成功したりなどなかなか面白いデッキが多くて盛り上がりました。

てか、最後に対戦した方、前回の大会のときは対戦経験が無く初めての対戦という方だったのにめちゃくちゃ強くなっていて驚きました。

 

 

最近の環境(?)はチェリッシュ《失われた笑顔》なんでしょうかね笑

相手の効果に関わらず使えるのでテッド《ファイティングポーズ》、キース《歓喜の歌》らへんの効果も取り除けるのが強いですよね。

あとはシュナイダー《命名ウマゴン》はカフカ・サンビーム《いねむり》との相性はもちろんですが、「ウマゴン」になることで術やパートナーをつけることまで封じられるのが改めて強いなと思いました。使うとしたら相手の「ステイを取り除く」効果をいかに封じるかが大事そうですね。今回の方はディオエルムシュドルク形態《灼熱の炎》を使っていたのがうまかったです。

ラウシン・モー《人質》は盲点でしたが、ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》はもちろんのことバルカン四代目やビッグ・ボインまで使えなくなるの強いなあとおもいました。ザルチム《千里眼》で僕の王様が使えないってのも地味に強い。

さっそくザルチムを使ったデッキ案がぼんやり浮かんできました笑

そして毎度のことですが、久々すぎてテキスト忘れが多い笑

でも効果を確認しながらやるのもまた楽しい。

 

 

今日参加した方はお疲れ様でした。

次回は未定みたいですが、またそのうちあると思います。

そのときにはまたこのブログで告知しますので、興味のある方は是非。

 

 

久しぶりに対戦レポみたいなの書きましたが子供の頃よく書いてたのを思い出して懐かしかったです笑

 

デッキや大会の質問等ありましたらコメント欄までお願いします。

 

12/7 追記

撮ってもらったフリー対戦の動画です。

左が自分です。見返すとデッキも性格悪いし、声入るの恥ずかしくて淡々と進めてたからほんとに嫌な奴みたい笑

www.youtube.com